ごひいき

#フルーツは『宝石そのもの』世界最高峰カット技術『ブリリアントカット』がルーツ

古谷葡萄園の最高傑作である『ブリリアントシャイン』はダイヤモンドの世界最高峰カット技術

『ブリリアントカット』を起源としたネーミング由来があります。

当園はフルーツ王国山梨"甲府市"という地域で葡萄園を営んでおり、その甲府市は"伝統的な宝石の街"

甲府の街はブリリアンカットで磨かれた宝石で世界中のセレブを魅了してきました。

そんなダイヤモンドに圧倒的な輝きをもたらす世界最高峰の『ブリリアンカット』というカット技術と

シャインマスカットに圧倒的な糖度をもたらす『粒抜き』というカット技術の概念が非常に似ています。


ダイヤモンドは面の数、光の屈折角度、面積比率など綿密に計算しないと

光は反射し合わず圧倒的な輝きを放つダイヤモンドにはなり得ないように


シャインマスカットも小さい粒のうちから

【摘粒剪定時期】【残す粒数】【支梗段数】【穂軸の長さ】など

全ての条件を逆算しながら綿密に計算していかないと美しい形のシャインマスカットになりません。

ひいては【形】【色】【大きさ】などの見た目に大きな影響を与えるだけでなく

糖度、酸味バランス、弾ける食感、瑞々しい爽やかな味わいにも直結してきてしまいます。


当然、花托や粒の付き方、角度など変わってくれば太陽の当たる位置も変わり、

最悪、細胞同士が干渉し合って十分な成長が出来ないまま成長を終えてしまうからです。

だからこそ、

当園はフルーツを宝石と捉え、世界最高峰の技術であるブリリアントカットのように

綿密な計算に基づいた匠の技術で宝石を磨き上げるように一つ一つ妥協なく作り上げています。

『細部に神は宿る』と言われるように1つ1つそれぞれの成長と向き合い、

幾時も目を離さず我が子のように愛情を注ぎ続けています。