🍇【お試し約1㎏2房~4房】9,000円
🍇【大容量約2㎏4房~8房】17,000円
🍇品種🍇
・シャインマスカット
・ヌーベローズ
・マイハート
・巨峰
・マスカットノワール
・クイーンニーナ
【牧丘天空ブランド】カンティーナヒロの広瀬武彦です。
当園は桃・葡萄日本一の生産量を誇るフルーツ王国山梨の中でも特有の地形を誇る牧丘で葡萄を栽培しております。
牧丘と言えば葡萄の名門産地として名を轟かせており、最高糖度25度以上にもなる日本最高峰レベルのクオリティを誇っています。
当園は『山梨県で一番初めにシャインマスカットを植栽』した老舗農家として伝えられており、日本一を誇る山梨県のシャインマスカット発祥の地と言っても過言ではありません。
天空の丘とも呼ばれる牧丘は2000m級の山々の中腹斜面に位置する秘境であり比類なき5つのヒミツがあります。
①【日本一の日照時間を最大限享受できる南向き斜面】
②【山々に磨かれた水が降り注ぐ標高約1000m高原地域】
③【雲海を見下ろす高原地の冷涼気候による激しい寒暖差】
④【自然要塞である山斜面地特有の水はけの良さ】
⑤【多種多様な微生物土壌による栄養豊富な大地】
まさに日本中探してもここまで葡萄に適した地域はないと言える程、フルーツにとって全ての条件が整っています。
事実、牧丘がある峡東地域山梨市は令和4年7月に『世界農業遺産』に認定されるほど。
当園はシャインマスカット発祥の地となった老舗農家として、世界に誇る牧丘ブランドを守るべく1人でも多くの方にお届けしたいと切に願っております。
この天空の丘『牧丘産地』から日本最高峰クラスの葡萄たちを最高鮮度でお届けさせて頂きます。
揺るぎない王道シャインマスカットから市場には出回らない超希少品種も数多く取り扱っておりますので、ぜひ人生で一度『牧丘天空ブランド』を五感で味わってみて下さい。
【神々が創った大自然の力】と【半世紀以上葡萄農家に特化し得た叡智】が掛け合わさる事によって人類最高傑作とも言えるほどの極上のブランド葡萄が誕生しました。
まさに神々が住むような雲海を見下ろす高原地である天空牧丘の地域で育つ『天空牧丘ブランド』はまさに誰も立ち入れないほどの境地であり、比類なきこの環境は幻の葡萄産地と言っても過言ではないと思います。
事実、この秘境の地である牧丘天空ブランド葡萄を食べた人々は瞬間的に魅了され、葡萄苗木のオーナーになるほどの熱狂的食通のファンによって盛り上がってきています。
極めつけには、幻の牧丘天空ブランド葡萄をふんだんに使用した『牧丘天空ワイン』はミシュランガイドのホテル部門で最高評価となる「5パビリオン」(豪華で最高級なホテル)を獲得した【星のや京都】を運営する星野リゾートにご愛顧いただき、
更には一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイド、「フォーブス・トラベルガイド」で8年連続5つ星を獲得したパレスホテルにもご愛顧いただいております。
このように全国の食通だけでなく、世界に誇るべき超一流ホテルにも愛されている最高傑作である【牧丘天空ブランド】を一人でも多くの方に召し上がっていただきたく、この最高鮮度でお届けできる産地から直送できる産直サイト限定でご提供させて頂きます。
※上限に達し次第、予告なく終了しますので1年待ちとなる前に購入枠を確保されてください。
一般的には美味しい作物が育つ条件として豊富な栄養を含んだ土壌が絶対条件です。
その点、牧丘地域では元々山々だった斜面を開拓して切り開いた場所なので、豊富な微生物が活発に生息しています。
1グラムの土壌の中には、1億個以上の土壌微生物が生息しているとも言われています。
土壌に豊富な微生物が生息してくれている事によって、動物や虫などの死骸や雨、飛散した農薬などの有害な物質を分解し有機物に変えてくれます。
つまり、微生物が豊富であれば病原菌も繁殖しにくくなり、農薬に頼る事もなくなってきます。
だからこそ、余計なものは葡萄の実に含まれないので純度の高い雑味のない、葡萄本来の味を十二分に堪能できる事に繋がるのです。
微生物が有機物に変えてくれ、豊富な栄養のバランスが整った大地に葡萄の根が張っていく事により、ミネラルや栄養分をふんだんに吸収し、高糖度だけでなく奥行きがあるコク深い濃厚な葡萄に仕上がってきます。
純度の高い純粋を豊富に降り注がれる環境に加え、もう1点重要な項目があります。
それは水はけの良さ。
いくら純度の高い水と言っても吸収し過ぎては実の水分量が多すぎて肝心の糖度が薄まってしまいます。
それだけでなく、病害にかかるリスクが高まってしまい、パツンパツンに張った瑞々しい葡萄に成長できなくなってしまいます。
元々、牧丘地域は山の斜面を開拓しているので、適度な傾斜が実現し適量の水分を含むことが出来るバランスの良い土壌形状になっているのです。
だからこそ、無駄に水を浸される事もなく、糖度が薄まらない絶妙なバランスで生育が出来る自然の要塞とも言える最高の環境が牧丘には整っているのです。
山梨県は約80%が心身に囲まれている大自然の宝庫です。
その山々に降り注いだ雨は長い時間をかけ、天然のろ過装置である森林に磨かれ純度の高い水がもたらされます。
人にとっても良い純度の高い水を葡萄に惜しげもなく浴びせているわけですから、雑味がなく純度の高いフルーツの味わいになるのは必然と言えるでしょう。
人も約60~70%が水分で出来ていますが、葡萄は約80%が水分です。
つまり、この水分が良質な水なのかそうでない水なのかという違いはフルーツの味わいに大きな影響を与えるわけです。
だからこそ、山々に磨かれた純度の高い水が豊富に降り注ぐ牧丘地域の葡萄はクリスタルのような輝く葡萄へと昇華されていくのです。
日照時間が日本一というアドバンテージだけでもクオリティに圧倒的な差をもたらしますが、更に高糖度を実現させる条件が【激しい寒暖差】
フルーツは光合成もしますが、人と同じように呼吸もしています。
夜は日が沈み光合成ではなく呼吸が優位となり、呼吸活動では日中貯め込んだ糖を消費しながら行います。
夜の気温が高ければ呼吸も活発に行われますが、気温が低ければ呼吸活動も抑えられます。
つまり、気温が低ければ低いほど糖を消費する呼吸活動が抑えられるので、日中に思いっきり光合成をして貯め込んだ糖を消費しにくいからこそ、
フルーツの糖度が逃げずに貯め込まれ高糖度が実現するのです。
日中と夜間では10度以上の差は当たり前のようにあり、時には20度近いほどの寒暖差になる事もあります。
人にとっては厳しい環境ですが、高糖度フルーツを作る上ではこの上ない至極の環境なんです。
フルーツ王国山梨の代名詞でもある【日照時間日本一】
太陽の恵みはフルーツの品質を大きく左右する超重要項目であり、更にその日照時間の長さは高糖度を決定づける大きな要因となると言っても過言ではありません。
なぜなら、フルーツは糖分を生成するために光合成を行う必要があり、その光合成は太陽の光がなければ出来ません。
つまり、光合成を長い時間行うことによって糖の生成が活発になり、実にたくさん糖を蓄えられる事に繋がります。
だからこそ、日照時間日本一である山梨で作られる作物はなんでも高糖度であり、葡萄においても20度超えを連発するほどのクオリティを実現できるのです。